16時間ファスティングの効果はいつから現れるのか？やり方含め効果を検証しました！

16時間ファスティングを試したいけど、効果はいつ頃から現れるのか？

16時間ファスティングは何に効果があるのか？

など、始める前または始めてみたけど実際経験者はどんな効果を得ているのか、気になりませんか？

そこで編集部のMai46歳が16時間ファスティングに挑戦しました。いつ頃から効果が現れるのかレポートしていきたいと思います。

16時間ファスティングの方法とは？

簡単に説明すると、16時間食事を取らないファスティング方法です。

詳しい16時間ファスティングの方法はこちら＞＞

一般的には夜の睡眠時間を挟んで前後16時間の間食事を摂らないスタイルを採用する方が多く、晩御飯を20時に食べ終わったとしたら、昼の12時までの16時間何も食べないという方法です。

また、朝ごはんをしっかり食べたい方は夜ご飯を抜いて、昼ごはんの後は朝ご飯まで何も食べないというスタイルをとってもOKです。

食べない間は水、コーヒーやお茶を飲むことはOKです。

そしてなんと言っても続けやすいのが8時間の間は何を食べてもOKという点です。

Bフロンティアがお勧めする16時間ファスティングのやり方

基本的にBフロンティアがおすすめする16時間ファスティングの方法をお伝えします。

cho'rism®️を夕飯後に飲む

夜ご飯後にcho'rism ®️を1包〜3包飲む（食事内容や量に合わせて変える基本は1包）

これすごく大事！cho'rismを飲み忘れた次の日は寝起きがすごく悪いんです。朝起きて「疲れた〜」と感じるんですけど、

これ、なぜだかわかりますか？

cho'rismは医療レベルで消化酵素と乳酸菌が含まれていて、消化を助けて胃腸を休ませる効果があります。

cho'rismを飲むと食事を消化する体の機能を助けてくれます。

cho'rismを飲まないで寝てしまうと夕飯を消化するのに夜の間に胃腸を働かせなくてはいけないためエネルギーを使うからなんですね。

飲んでいる時は「朝疲れていない！」などとは感じなくて「これがデフォルトだったよね？」という感覚に陥るのですが飲むのをやめた途端「朝の疲れ」を感じてしまうので消化酵素を補うことはこんなに大切なことなんだな。と感じました。

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朝ごはんの代わりにAsa-Jure®️を飲む

朝ごはんは抜いて、代わりに朝ジュレを飲む（スプーン大さじ１杯のAsa-Jure®️を水で割って飲む）

朝ごはんを抜くということは朝ごはん１回分の栄養を摂らないということになりますよね。

これはとても危険なことです。ただ食べないという選択をとってしまうと栄養が足りなくなるのです。

その分、栄養を補う必要がありますよね。Asa-Jureは朝ごはんを抜いた分、足りなくなった栄養「鉄分、亜鉛、マグネシウム」など不足しがちな栄養を補うことができます。

朝ごはんを抜いて過ごした後はお昼ご飯は12時頃に食べます。

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16時間ファスティングの効果

16時間ファスティングの効果としては以下の点があげられます。

• 胃腸を休ませることで体が元気になる
• 脂肪を燃焼させることができる！ダイエット効果と生活習慣病の予防になる
• オートファジーが働いて細胞が活性化される

私は今現在始めてから３週間ほど経過したのですが一番感じているのは肌が綺麗になったこと！ダイエット効果ももちろんありますが驚いたのは肌が綺麗になったことです。

なんとなく、ざらつきが減った印象で、おでこや顎のざらっとした感触が落ち着いたのと、肌のトーンが1段アップしたように感じます。

16時間ファスティング開始数日で感じた空腹感とその対処法

今まで朝ごはんはしっかりと食べてきた私。朝ごはんを抜いたことはあまりなかったので初日は不安でした。

ですが、16時間ファスティングを始めるにあたり朝ごはんの代わりにBフロンティアで販売されているAsa-Jure®️という酵素ジュレ大さじ一杯をお水で割って飲みます。

Asa-Jure ®️は漢方処方で作られているので安心して飲めます。また、白砂糖を使用していないので急激な血糖値上昇を抑えられるのも嬉しい点です。

Asa-Jure®️はしっかり甘いので甘味をとるだけでも割と満足感が得られます。

その後は、お昼ご飯までは午前中にコーヒーが大好きなのでホットコーヒーを淹れてブラックで飲みます。

コーヒーを飲むとなんとなく食欲が抑えられるような感じがするのでおすすめです。

開始から5日もすれば私は朝ごはんを食べない生活にも慣れました。

炭酸水を飲む人も多いようなのですが炭酸水は私としてはあまりおすすめではありません。

体重の変化について

16時間ファスティングを始める前と後２週間でどのような体重の変化が起きたかお教えします。

16時間ファスティング開始前の体重：51キロ

16時間ファズティング開始2週間の体重：50.４キロ

マイナス600gと微妙に変化してきました。

劇的には痩せない印象。それもそのはず。ランチ、ディナーは好きなものを食べています。個々の食事の量や質を変えるともっと変化が現れるのかもしれないと少々反省しています。

16時間ファスティング２週間でその他の変化について

16時間ファスティングを始めて２週間で起きた体の変化についてお伝えします。

少し便秘気味になりました

ここ２週間は朝ごはんを抜いているせいなのか体が慣れていないからなのか、便秘気味です。もともと頑固な便秘症なのでファスティングの影響があるかはわかりませんが便秘気味な気がします。

恐らく私の場合は飲む水の量が足りないのだと思います。空腹を紛らわせるために飲む熱いブラックコーヒーですがコーヒーには利尿作用があるため飲んだ水の約3倍を出してしまうそうです。そのため水不足になり便に水分が足りていないのではないかと推測します。

もっとお水を飲むように心がけてみようと思います。

肌は綺麗になった

冒頭でもお伝えしましたが肌が綺麗になりました。

これはオートファジーが働いてきた証拠なのかもしれないですね。自分の古い細胞を分解し、エネルギーを作り出したり新しい細胞に作り替えたりするというオートファジーで細胞が生まれ変わってきているという実感があります。

空腹でいることが心地よくなってきた

驚いたことに朝の空腹の時間が心地よくなってきました。

10時頃にお腹が空くのですが、それとは裏腹に集中力がアップして仕事に集中できるようになりました。空腹が気持ちよく感じてくるなんて自分でも驚いています。

8時間の間で食べたもの

私は基本的に自分が食べたいものを食べています。

初日は断食明けのランチで血糖値の上がるものを食べてはいけないと思い、野菜中心のランチにしました。

サラダは大盛りレタスに大好きなドレッシングをかけて先に食べました。

クロワッサンは野菜を食べた後に食べましたよ。

また、休日などはお出かけ先でランチをいただくことも多いのでパンケーキなども食べています。

この後、流石にお腹がいっぱいになってしまうので「まずい！やりすぎた！」と思い持参していたcho'rism®️を1包飲みました。

cho'rism®️はランチを食べすぎた時などに飲むのもかなりおすすめです。消化が促進されてお腹の一派な感覚が時間経過とともにかなり軽減されます。

私は年齢的にも46歳と、なかなか消化も追いつかないお年頃なので消化酵素にかなり、助けられていると感じます。

cho'rismはこち＞＞

他にも、焼肉、焼き鳥、イタリアン、フレンチなど会食への参加の機会も多かったので割と好き勝手に食べていたと思います。

ですが、この２週間でマイナス６００gというのは嬉しいです。

この先もう少し食事の内容にも気をつけながら16時間ファスティング続けてみようと思っています。

16時間ファスティングをするにおいて気をつけるべきこと

16時間ファスティングを行なっているとはいえ、ランチ、ディナーは本当に好きなものを食べてしまったり子供たちと一緒におやつまで食べてしまったりと、朝ごはんを抜いて酵素ジュレに置き換えているだけではなかなか簡単にダイエット効果は得られないようです。

やはり、8時間中のお食事の内容や質も大事だと思いました。

そこで私が思った、気をつけるべきことをお伝えします。

• 痩せたいなら8時間中の食事に野菜とタンパク質を取り入れ、量を食べすぎないようにする
• 運動もした方がいい
• 水はたくさん飲んだ方がいい

私は本当に8時間以内の食事内容についてサボりがちになってしまったのでもう少しきちんと修正しながら続けていこうと思います。

運動をすると、16時間ファスティングで陥りがちな便秘症状の解消にもつながりますし、カロリーを消費することでダイエット効果も高まるので気をつけるべきだと思いました。

また、水を飲むのも大事です。水をたくさん飲んだ日は、おトイレに行く回数も増えてむくみがかなり改善されました。

まとめ

16時間ファスティングを２週間続けてみて、16時間ファスティングの効果を徐々に実感できるようになってきた私です。

16時間ファスティングの効果はいつ頃から現れるのか？についての回答ですが、２週間目くらいから徐々に効果を実感できるようになります。1ヶ月は続けてみるのがおすすめなので私も引き続き継続したいと思います。

３週間後の結果、1ヶ月後の結果についてもお伝えしていこうと思うのでまた読んでくださいね！