こんにちは。株式会社スリーピースコーポレーションの薬剤師、菅野です。

ネットやSNSなどで「痩せる薬」という広告を見たことはありませんか。

本当にそんな薬があって、安全に使えるならば使ってみたいですよね。

結論からお伝えすると、「痩せる薬はあります」。

ただ「安全に痩せる薬」というものは、医師の処方せんがないと手に入れることができません。

また薬が使えない人や、痩せる薬の注意点などがあり、気軽に使いにくいのが現状です。

そこで本記事では、痩せる薬の内容や、使えない場合の代替案などを解説していきます。

痩せる薬について少しでも興味がある方は、ぜひ最後までご覧ください。

「痩せる薬」の効果は本当?薬剤師が解説するダイエット薬の特徴
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ダイエット薬の利用とその需要について

「ダイエット薬」と呼ばれている薬には、全世界的な需要があります。

現在、肥満や過体重に悩んでいる方は急速に増えており、2025年には全人類の1/5に当たる20億人が肥満や過体重に当たるとされているからです。

肥満は見た目の問題だけではありません。

肥満の状態が続くと健康上のリスクを引き起こしてしまいます。

  • 糖尿病
  • 心血管イベント
  • 高血圧
  • 高尿酸血症

以上が肥満が引き起こす健康上のリスクなのです。

健康上のリスクは経済的なリスクにもつながるため、各国が肥満に対する対策を取り始めました。

肥満の原因は様々で、以下の原因が考えられます。

  • 過食
  • ストレス
  • 不規則な生活
  • 高カロリー食の普及
  • 運動をしない

現代社会では肥満に繋がりやすい生活環境なので、自然と肥満になってしまうケースが多いです。

そのためダイエット薬には大きな期待が寄せられており、日本においても利用されるケースが出てきました。

ダイエット薬の種類とその特徴

ダイエット薬の種類とその特徴

ダイエット薬の作用点のメインは「インスリン」。

インスリンは血糖値を下げるホルモンの一種で、食事を摂るとすい臓より分泌されます。

血糖値を安定させるために非常に重要なホルモンなのですが、インスリンが出すぎていると体に脂肪を蓄えやすくなってしまいます。

またインスリンが出ない、または体がインスリンに慣れてしまうといわゆる「糖尿病」という状況になってしまうのです。

糖尿病は、細い血管にダメージを与え、眼、足などの末端の血管、腎臓などの機能を傷害してしまいます。

インスリンの量の調整は非常に重要で、健康に直結するものです。

ダイエット薬は以下の4つに分類されます。

  • インスリンの量をコントロールする薬
  • インスリンを上手に使えるようにする薬
  • 栄養を体に入れないようにする薬
  • 食欲を抑える薬

代表的な薬に関して、以下にまとめています。

分類主な薬効代表的な薬剤剤形おおよそ一ヶ月の薬代*
GLP1受容体作動薬インスリンを出しやすくするトルリシティ皮下注0.75mgアテオス注射薬¥11,228
SGLT2阻害薬糖分を捨てるフォシーガ錠10mg内服薬¥7,932
ビグアナイド系糖分をうまく使うメトグルコ錠250mg内服薬¥909〜(量による)
脂肪吸収抑制薬脂肪を捨てるオブリーン錠内服薬不明
食欲抑制剤食欲を抑えるサノレックス錠内服薬¥5,388
*1ヶ月分の薬代には処方せん発行料など、医療機関に支払う手数料は含まれておりません。

ダイエット薬とされているお薬を詳しく見ていきましょう。

GLP1受容体作動薬とその効果

ダイエット薬の1つ目が、GLP1受容体作動薬です。

GLP1受容体作動薬の働きを簡単に説明すると「インスリンを出す応援をする薬」。

GLP1受容体作動薬は、GLP1受容体を刺激し、GLP1*を放出します。

放出されたGLP1はすい臓に働き、インスリンの放出を促すのです。

この一連の流れは、小腸に食物が入ってくるときに起きる現象と似ています。

GLP1受容体を刺激すると食欲が抑えられ、血糖値が上がりにくくなります。

このためダイエット薬として注目されるようになりました。

ただし、GLP1受容体作動薬は日本では、処方せん薬に指定されています。

処方せん薬は、医師の処方せんがないと手に入れることはできません。

またGLP1受容体作動薬は2型糖尿病のみに保険適応があるため、ダイエット薬として使いたい場合は自費扱いになります。

自費の処方せんを取り扱ってくれるかは、処方医に相談しましょう。

*GLP1…食事を摂ると小腸から放出されるホルモン。胃腸の動きを穏やかにしたり、インスリンを出すようにすい臓に指示する。

ビクトーザ皮下注18mgとその特徴

ビクトーザ皮下注は、1日1回注射するタイプのGLP1受容体作動薬です。

ビクトーザの通常維持量は1回0.9mgなので、一般的には一本で20日分使えます。

基本的に毎日注射する必要があるため、注射を打つのが苦ではないという方に向いています。

ビクトーザ皮下注18mgの薬価は2023年現在、¥9458/本です。

トルリシティ皮下注0.75mgアテオスとその特徴

トルリシティ皮下注は、1週間に1回注射するタイプのGLP1受容体作動薬です。

トルリシティは何回も使えるわけではなく、1回で使い切りとなります。

1週間に1回しか注射しないので、忘れず定期的に注射出来る方に向いています。

トルリシティ皮下注0.75mgアテオスの薬価は2023年現在、¥2807/本です。

SGLT2阻害剤とその効果

ダイエット薬として注目されている薬の2番目は、SGLT2阻害薬です。

SGLT2阻害薬の働きを簡単に説明すると「糖分を体の外に捨ててしまう薬」。

糖分は肥満やダイエットの敵とされていますが、本来体になくてはならない大事なエネルギー源です。

そのため、体の様々な部分で、血糖をできる限り効率的に使おうと働きます。

その代表的な働きが、腎臓の近位尿細管という部分で糖分を再吸収する働きです。

この働きにSGLT2*というタンパク質が、重要な役割を果たしています。

つまりSGLT2の働きを邪魔してしまえば、糖分が再吸収されることはなくなるのです。

SGLT2阻害薬を投与すると、糖分が尿と一緒に排泄されてしまいます。

その結果、体の中は糖分不足になり、糖に変わるエネルギー源が必要になってしまうのです。

体内にあるエネルギー貯蔵物質は「脂肪」。

脂肪から新しいエネルギー源を作り出そうという働きが活発になり、その結果、体重減少につながります。

SGLT2阻害薬もGLP1受容体作動薬と同じように、処方せん薬。

つまり医師の処方せんがないと手に入れることはできません。

SGLT2阻害薬も糖尿病への保険適応しかなく、肥満では保険適応できないため自費処方せんを発行して貰う必要があります。

*SGLT2…細胞膜内外のナトリウム濃度差を利用し、グルコースを体内に輸送するタンパク質。

フォシーガ錠とその特徴

フォシーガ錠は、1日1回服用するタイプのSGLT2阻害薬です。

2022年現在、SGLT2阻害薬の中で日本で一番処方されている薬とされています。

インスリンを介さず血糖値の改善効果が認められ、低血糖などの深刻な副作用が起きにくいお薬です。

ただし副作用がないわけではなく、尿路感染症が問題になるケースがあります。

尿の中に、糖分が豊富に含まれてしまうため、雑菌が繁殖しやすくなるためです。

尿路感染症を防ぐためには、普段より多めに水分を取る必要があります。

フォシーガ錠10mgの薬価は2023年現在、¥264.4/錠です。

またフォシーガは糖尿病に適応を持つ処方せん薬のため、ダイエットや肥満で使われる場合は自費扱いです。

ビグアナイド系とその効果

ビグアナイド系の薬もまた、ダイエット効果が期待されているお薬です。

ビグアナイド系の薬効は以下の通り。

  • インスリンの効き目を増す
  • 腸からの糖分の吸収を阻害する
  • 肝臓で新しく糖を作る働きを阻害する

血糖に対する幅広い効果があり、低血糖などの深刻な副作用を起こしにくい優秀な薬として使われています。

ビグアナイド系の薬は、かなり前から使われてきましたが、「乳酸アシドーシス*」という副作用が出てしまい、しばらく使われなくなりました。

お薬が改良されて副作用が軽減されたため、最近では糖尿病の治療薬としてよく使われています。

ビグアナイド系のお薬は、薬価が安いのも特徴の一つです。

ビグアナイド系薬は以下の効果により、ダイエット効果が期待できます。

  • 食欲を抑える
  • 筋肉量を維持し、基礎代謝を上げる
  • 糖分を排泄する

安全、かつ安いお薬で効果が期待できるため、幅広い方に利用できるお薬です。

*乳酸アシドーシス…血液が乳酸により酸性に傾くと起きる症状。代表的な症状にムカつき、嘔吐、腹痛、筋肉痛、体の怠さなどが挙げられる。

メトグルコ錠とその特徴

メトグルコはビグアナイド系の代表的な薬です。

通常1日2〜3回服用します。

乳酸アシドーシスなどの副作用が出にくく改良されているため、比較的安全なお薬です。

メトグルコ錠250mgの薬価は2023年現在、¥10.1/錠です。

脂肪吸収抑制薬(膵リパーゼ阻害薬)とその効果

脂肪吸収抑制薬も、ダイエット効果を期待されているお薬の一つです。

脂肪吸収抑制薬の働きを簡単に説明すると「脂肪を体の外に捨ててしまう薬」。

食事の栄養素でエネルギーに変換できるものは「糖質」「タンパク質」「脂質」。

脂質は食事の中に含まれていますが、そのままでは吸収できません。

すい臓で産生される酵素である「リパーゼ」の力を借りて、細かく分解され初めて吸収されるのです。

リパーゼの働きを邪魔してしまえば、体から脂質が吸収されず、排泄されてしまいます。

その結果、体重減少などの効果が見込めるのです。

オブリーン錠とその特徴

オブリーン錠は脂肪吸収抑制薬の代表的な薬です。

オブリーンは薬価収載されておらず、処方せん薬として手に入れることが難しいお薬です。

脂肪を分解せず、そのまま排泄するため、軟便になる副作用が出てしまうこともあります。

食欲抑制剤とその効果

食欲抑制剤は、その名の通り食欲を抑えてダイエット効果を狙う薬です。

食欲というのは大脳の視床下部という場所が司令を出しているため、食欲抑制剤が視床下部に働きかけて食欲を抑えます。

飲めば食欲がなくなるという、夢のようなお薬ですが、使用は短期間のみに限られています。

なぜ短期間に限られるかというと、食欲抑制剤の形が覚醒剤である「アンフェタミン」に似ているため、身体的依存、精神的依存が強いためです。

食欲は抑えられますが、ダイエット薬は他にも候補があるため、避けたほうが無難でしょう。

サノレックス錠とその特徴

食欲抑制剤の代表的な薬はサノレックス錠です。

他のお薬は肥満やダイエット目的では保険適応がありませんが、肥満での保険適応があるお薬です。

しかし気軽に使えるわけではなく、BMI*が35を超えていないと処方されません。

身体的依存、精神的依存が強い薬なので3ヶ月を超えての処方は認められないでしょう。

サノレックス錠0.5mgの2023年現在の薬価は¥179.6/錠です。

*BMI…体重(kg)÷{身長(m)の2乗}」で計算される適正体重の指標。22が標準の目安とされる。

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ダイエットサプリメントについて

ダイエット薬に関して解説しましたが、「ダイエットサプリメント」という言葉を聞いたことはありませんか。

ダイエット薬とダイエットサプリメントは似ているようで、実は違うものです。

ダイエットサプリメントについて、詳しく見ていきましょう。

ダイエットサプリメントの種類と効果

ダイエットサプリメントは大きく3つに分けられます。

  • カロリーカット系
  • 代謝アップ系
  • 栄養補助食品

特定保健用食品、いわゆる「トクホ」という表示がされている食品を見たことがあるかもしれません。

カロリーカット系のサプリメントには特定保健用食品に含まれる「難消化性デキストリン」が含まれています。

つまりダイエットサプリメントは医薬品ではなく、食品の延長線上にあるもの。

ダイエットサプリメントには生活習慣を整える効果はありますが、明確に体重を落とす効果はないのです。

難消化性デキストリンについてもっと詳しく知りたいという方は、以下の記事も参考にしてください。

難消化性デキストリンはダイエットに効果がある?飲み方や副作用を解説

市販のダイエットサプリメントの信頼性と考慮すべき点

市販のダイエットサプリメントは医薬品とは違うため「体重の減少、痩身」という文言を謳い、販売することはできません。

海外で販売されているダイエットサプリメントは、日本では違法とされているケースもあるため、購入、使用を含め慎重に検討が必要です。

SNS等で購入を促すページを見たとしても、一度購入を我慢していただき、医師や薬剤師に安全性を確認したほうがよいでしょう。

実際、海外製のサプリメントを購入し、知らないうちに麻薬・向精神薬取締法違反に抵触してしまったというケースもあるため十分に注意しましょう。

参照…「飲むだけで痩せる」は存在しない!SNSで拡がるダイエットサプリの危険性

ダイエット薬とダイエットサプリメントの比較

ダイエット薬とダイエットサプリメントの比較

ダイエット薬とダイエットサプリメントを比較してみましょう。

比較することで、ご自身にはどちらがあっているかわかるはずです。

効果や手軽さの面で比較してみました。

効果と副作用の比較

効果と副作用は以下の図で比較してみました。

ダイエット薬ダイエットサプリメント
効果
副作用

ダイエット薬は科学的根拠に基づいて「効果が有る」と言えます。

効果がある反面、副作用も有るのが事実。

副作用が怖いという方は、ダイエット薬をダイエットのために服用するのはやめたほうが良いでしょう。

ダイエットサプリメントには、生活習慣を改善し、ダイエット効果を促すものがあります。

直接的な痩身作用はありませんが、副作用もおだやかなため、比較的安心して手を出せます。

費用と手軽さの観点からの比較

費用と手軽さを以下の図で比較してみました。

ダイエット薬ダイエットサプリメント
費用自費診療のため高額比較的安い
手軽さ処方せんが必要なため手軽ではないドラッグストアなどでも手に入る

ダイエット薬は処方せん薬。

医師に処方せんを発行してもらわないと手に入りません。

保険で認められている薬はあまりないため、保険負担分がなく自費扱いなので高額です。

また処方せんを発行してくれるかどうかも、医師の判断となるため手軽に手を出せるとは言いにくい状況です。

逆にダイエットサプリメントは1,000円代で手に入る物もあり、気軽に手を出しやすいと言えるでしょう。

ダイエットサプリメントについてもっと詳しく知りたいという方は、以下の記事を参考にしてください。

【2023年最新】プロが選ぶ効果的なダイエットサプリおすすめランキング!

ダイエット薬使用時のアドバイス

ではダイエット薬を使う場合、どのような点に注意するべきなのでしょうか。

詳しく見ていきましょう。

ダイエット薬の正しい使用方法

ダイエット薬は処方せんに基づいて処方されます。

つまり、医師の指示どおりに服用するのが正しい使い方です。

医師はダイエットを希望する本人の体質を見ながら処方せんを発行するため、指示された用法用量をしっかり守って使用するのが正しい使用法です。

たとえインターネット上に服用法や服用量が載っていて、ご自身の飲み方と違ったとしても、インターネット上の情報が正しいとは限らないので注意しましょう。

医療専門家からのアドバイス

医療の専門家である薬剤師からの知見で「ダイエット薬」についてアドバイスいたします。

ダイエット薬は、処方薬ですので副作用が出ないとも限りません。

服用中、服用後の体調変化には十分注意しましょう。

また、容量用法は必ず守りましょう。

「早く痩せたい、ダイエットを早く成功させたい」このような気持ちはよくわかります。

しかしダイエット薬は多く飲めば、効き目が早く出るわけではありません。

かえって副作用が出てしまい、危険な目に合う可能性もあります。

信頼できる医師、薬剤師をかかりつけにし、常にアドバイスがもらえる状態にしましょう。

安全に、確実にダイエット薬の効果を出したいならば、計画的かつ専門家のアドバイスどおりに薬を服用することが重要です。

最後に、ダイエット薬のみに頼って体重を減らすのは、よくありません。

なぜならば体重増加は、生活習慣によって引き起こされてしまうからです。

まずは食べているものを見直す、運動習慣を見直すなどご自身を取り巻く環境を見直してみましょう。

ダイエット薬はあくまで補助的に使うのをおすすめします。

よくあるダイエット薬に関する質問とその回答

よくあるダイエット薬に関する質問とその回答

食べても食べても食欲が湧いてきてなかなか痩せられないのですが、その場合はどのお薬が良いのでしょうか?

お薬に限定すれば、食欲抑制剤のサノレックス錠が良いです。ただし、副作用の危険が高い薬なので、食欲を他の方法で抑えたほうが安全です。例えばお腹が空いてきたときに炭酸水を飲むなどが良い例でしょう。また軽く運動をすると交感神経が刺激され、食欲を抑えてくれます。

普段と同じものを食べて痩せたいというのは何かお薬で対応可能でしょうか?

普段と食事の内容を変えたくないならば、SGLT2阻害薬もしくは脂肪吸収抑制薬で対応出来るでしょう。しかし普段から食べているものが1日の基礎代謝分の総カロリー数を上回っている場合は、痩せるのが難しくなります。一度何をどれくらい食べているか、記録することをおすすめします。

なるべく副作用のないダイエット薬はありますか?

副作用のないダイエット薬はありません。ビグアナイド系のおくすりの代表的な副作用、「乳酸アシドーシス」は少なくなったといえども、発生するリスクは未だに存在します。副作用が心配という方は、ダイエット薬には手を出さないようにしましょう。

ダイエット薬の利用の重要性と適切な使用方法についての再確認

ダイエット薬について解説いたしました。

ダイエット薬は確かに効果があり、服用するだけで体重が減る魅力的な薬です。

しかし、高額であり、副作用があるなど、気軽に手を出しにくいのではないでしょうか。

ダイエット薬の服用を始めるよりも、生活習慣や健康法を見直したほうが長期的、かつ安全にダイエットに取り組むことができるでしょう。

最強の健康法は「腸活」。

腸がキレイになれば、体もキレイに。

合わせてファスティングを行えば、体の中のキレイが促進されます。

Bフロンティアが開発した「cho’rism®」は医療系腸活サプリメント。

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