野井倉 洋豪

鹿児島市医師会 野井倉内科クリニック 院長内科医師
熊本大学医学部卒業後、鹿児島大学医学部第二内科医師として糖尿病を中心に従事する。その後鹿児島市にて医院開業し、糖尿病・生活習慣病を中心に半世紀以上に渡り地域医療に携わる。
予防医学にも造詣が深く、分子整合栄養医学の研究実践を重ねてきており、栄養医学の見地からアドバイスをいただいている。

経歴

1963年(昭和38年)3月 国立能本大学医学部卒業 インターン制度1年間あり

1964年(昭和39年)第36回医師国家試驗合格 鹿島大学医学部病院佐藤教授の勧めで医局入局 消化野系疾患希望にて第3研究室中馬講師指導のもと、当時成人病(日本固有の病名)が問題提起され、この病気を早期に発見する手段として,胃痛に対しては、レントゲン検査(二重造影法),従来の硬性内視鏡に代わり軟性内視鏡(内視鏡カメラよりファイバースコープ,異常部位の生検等)H部団検診等正びに人間ドックの人が盛んになり中馬講師のもと人間ドック 成人病検診(事業所)糖尿病外来の創設に携わり、佐藤教授退官1975年(昭和50年)3月まで医局在籍

1975年(昭和50年)4月より県立病院内科部長として動務

1975年(昭和50年)10月より1981年(昭和56年)9月まで済生会川内病院内科動務

1981年(昭和56年)10月より市内紫原にて内科有床診療所開設

2015年(平成27年)同診療所閉院

2016年(平成28年)1月より米盛病院勤務

2018年(平成28年)Orthomolecular Medical Nutrition & Associate 終了

2020年(令和2年)3月 同病院退職

2020年(令和2年)4月 介護老人保健 シルバーライフ 知覧 勤務 現在に至る